３月１９日、初の土曜午前中開催となったカタルワ・カフェvol.５

ご報告が遅くなりました。午前中なんて誰も来ないかも～という主催者の心配をよそに、30名弱の皆さんにお集まりいただき、自己紹介大会で出会いの機会を作るきっかけにできたかなと思います。

広～いCoCoDeのホールを使って、後ろの方では「おやこ寺子屋」のちはさん、こと岡本千晴さんにチビっ子とお遊びボランティアのご協力をいただき、お子さん達は気兼ねなく走り回って遊んでいてもらいました。

東京から高松を経て旭川に移住されたシンガーソングライターの敦賀ひろきさん（つるちゃん！）からは「海ぼたる」の歌とポストカードのプレゼント、そして全員で「上を向いて歩こう」を歌って、なんとな～く、ゆる～く会は終了。

カタルワ・カフェに来て、旭川で初めて同じ避難・移住者の立場の人に会えたというかたもいらっしゃり、まだまだ3.11をきっかけとして避難・移住してきた人のつながる場は必要だと感じます。

この「カタルワ・カフェ」の取り組みを中心とする「３１１からまなぶ会」の活動が、『ＷＣＲＰフクシマコミュニティづくり支援プロジェクト』に採択され、６月からの１年間の活動に対し活動支援金１０万円をいただけることになりました。

この１年で一層パワーアップした活動を目指していきますのでどうぞよろしく！

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